主将の葉月さんから引き継ぎました、1年の春木伶菜です。葉月さんは速くて綺麗で、高校時代からずっと憧れの選手です。今、同じ大学で一緒に練習できていることを心から嬉しく思います。
今回は、私が陸上を始めたきっかけと、これまでの競技で学んだことについて書こうと思います。
私は、陸上を始める前に7年間水泳をしていました。進学先の中学校には水泳部がなかったため、兄を追いかける形で陸上部に入部しました。もともと走ることが好きで、「足が速くなれたらいいな」くらいの軽い気持ちでしたが、次第に練習が楽しく夢中になり、兄を超えたいと本気で思うようになりました。
中学で出会った顧問の先生からは、「自分で限界をつくらないこと」を教えていただきました。
地区大会予選落ちからスタートした私は、月に1度提出する目標シートに、自己ベストをすぐ更新できるタイムを書いて提出していました。しかし、返ってきたのは、赤文字だらけのシートでした。
内心「無理だろう」と思いながらも、全国標準記録を書いて再提出しました。その日を境に記録を常に意識し、練習に取り組んだ結果、目標を高く持つことで練習への姿勢が変わり、最終的には目標を達成することができました。
高校では、たくさんの人との出会いが強く印象に残っています。元気いっぱいに応援してくれる友達、いつも一番そばで支えてくれた家族、熱心にご指導してくださった顧問の先生、そして他校でありながら多くのアドバイスをくださった埼玉の先生方。
陸上を続ける中で、周りの人の存在の大きさを強く感じました。大事なところで怪我をすることが多く、思うように結果を残せず悔しい思いをすることもたくさんありました。
それでも大学での陸上では、これまでお世話になった方々に良い結果を報告できるよう、そして当たり前ではないこの恵まれた環境で陸上を続けられていることへの感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきたいと思います。陸上を続けるということは、まだまだ未熟な私にとって決して楽な道ではありませんが、真っ直ぐ練習に取り組んでいきます。
次は、同じ埼玉県立伊奈学園総合高校出身の、大好きで優しい花夏先輩です。
選手としてだけでなく、人としても尊敬しています。
先輩とまた一緒にマイルリレーに出場できるよう、頑張っていきたいと思います。
拙い文章ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
寒い日が続いておりますので、皆様どうか暖かくしてお過ごしください。
春木伶菜(1)
