中央大学女子陸上部

卒業ブログ2026 外島央(4)

日頃より中央大学女子陸上競技部への温かいご声援をありがとうございます。

頼れる主務♪服部咲季から引き継ぎました!
跳躍ブロック4年の外島央(トシマヒロ)です。
 

最初で最後の卒業ブログということで、
拙い文章ではありますがこれまでを振り返り、素直な気持ちを書きました(๑˃̵ᴗ˂̵)読んでいただければ幸いです。
 

小学5年生で始めた走幅跳も、気づけば12年が経ちました。
夢中になったきかっけは、地元福島で開催された日本選手権。走幅跳で優勝した五十嵐麻央選手の跳躍に心を奪われ、強烈に憧れたのを覚えています。五十嵐選手と同じ先生の指導を受けたいと、中高一貫校を受験しました。そこから6年間、「麻央さんを超えたい、強くなりたい」という一心で練習に明け暮れました。 憧れの存在を超えることはできませんでしたが、最高の指導者、信頼できる仲間に恵まれ、全国入賞という景色を見ることができ、何にも変えられない充実した時間でした。


大学に入ってからは、目標である「6m」には届かず、自己ベストすら更新できない日々が続きました。試合で負けても、記録が出なくても、「落ち込むのはダメだ」と、ネガティブな心に蓋をしていた気がします。根拠のない自信だけを頼りに、無理に明るく振る舞い、周囲のレベルの高さに飲み込まれないよう必死でした。全カレや関カレを目標にしていても、心のどこかで大舞台で跳ぶ自分の姿をイメージできず、そんな自分にまた蓋をする。その気持ちはいつしか大きくなって、練習では動けても、試合になると結果が出せない。そんなループの中にいました。
 

4年目を迎え、今まで溜め込んできた感情が溢れ出し、ひどく落ち込む日がありました。でも、自分のネガティブな気持ちを誤魔化さずに、やっと真っ直ぐに向き合えた時間だったと思います。

その時、私は周りのことばかりを考えていた自分に気づきました。「部のために自分はこうあるべき」「こんな存在でなければならない」と思い込むのではなく、改めてなぜ自分は陸上をしているのかを考えるようになりました。
そして、最後は自分自身のために陸上をしようと決意しました。その時、肩の力がスッと抜けたような気がしました。
 

心の変化が、結果として形に表れたのはそれからすぐでした。6月の試合で、高校1年生以来7年ぶりに自己ベストを更新することができました。4年間、練習してきたことと自分の気持ちが、やっと重なり合ったように感じます。

部に大きな成果は残せず、ここまで長い時間がかかってしまいました。
でも最後に私らしい跳躍ができて、心から嬉しかったです


この陸上人生を通して、
自分らしさは曖昧なままでいいのだと気づきました。

完璧である必要も、誰かと比べる必要もありません。
情けない自分やネガティブな感情も否定せず、苦しさと向き合い、どんな自分も信じることから見える私らしさもある。
そして同時に、心から楽しい、好きだと思えることに挑戦し、「こうありたい」と理想を追い求める気持ちも大切な私の一部。

この答えが正解かは分かりませんが、
最後に自分を少し好きになれたことを誇りに思います


 「走って跳ぶだけだ!」と恩師からたくさん言われ続けた高校生の私!(笑)
そして22歳の今の私!4年間で少しは成長できたのではないでしょうかᕦ(ò_óˇ)ᕤ


最後になりますが、陸上競技を通して、たくさんの方々に支えられ、応援していただいていることを実感しました。関わってくださったすべての方に、心から感謝しています。

これからも人との出会いや繋がりを大切に、
私らしく、ワクワクすることに挑戦していこうと思います

次のブログはとにかく熱いハートを持ち、4年生のムードメーカー久保田真子です!ブログでは努力家な真子の強さ、かっこよさの秘密がわかるかも!おたのしみにーーー♩
 

外島央(4)

同期‼️#中大モリモリ🎶♥️
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